はじめに
2024年6月よりカナダのバンクーバーにて留学をしているアラサー元教師です。
この間、すき焼きパーティーにて、カナダディアンのお友達ができました。
気になる人は、前回の記事を読んでください。
今回は、前回紹介しきれなかった内容の続きです。
カナディアンおすすめのお菓子と英語表現
”英語は使ってこそ、上達する!”
折角なので、おすすめお菓子だけでなく、英語表現も一緒に紹介します(笑)
Whittaker’s PEANUT SLAB
” Be careful ! This Chocolate bar is addictive! “ と言って、彼に紹介されました。
演技力が半端ない。さすが声優さんです(笑)
addictive (アディクティブ) 意味:中毒性のある。依存性のある。
私も、学校とかでは、アルコール依存症とか、薬物中毒とか、ネガティブな意味しか使うことしか知りませんでした💦
でも、”めっちゃおススメ!食べたら止まらなくなるよ!”みたいな時に使うんだなと学びました。
私も、中毒になってしまうものとか、何かおすすめするときに使いたいと思います。
例えば
Recently, APT. song has been addictive.
※アパトゥという歌知っていますか?最近、韓国人のお友達にゲームを教わり、何度も聞いたので、耳に残って離れません🤣まさに、addictive
余談ですが、
この言葉を聞くと、コスメブランドのADDICTION(アディクション)も思い浮かびます。
実は、私、コスメが大好きなんです。
探してみると、意外とこういう英語が日常にもあって、面白いですよね。
話をチョコレートに戻すと、
このチョコレートバーは、これでもかってピーナッツがたっぷり。
韓国人の友達は、”ナッツがたっぷりだから、ヘルシーだ!”とか言ってました。
(えっ?(笑) ドーナツは、穴が開いてるからゼロカロリー理論的な、、、)
その発言を聞いて、カナディアンが泣いてよろこんでいた。さすが演技派!🤣
ロンドンドラックで買えるらしいです。
そして、原産国はニュージーランドでした🐑
ニュージーランドは、親友の留学先で、連れていってもらったこともあるので思い出の地。
ただ、それだけなんですが、親近感。私の押しチョコになりそう。
CRETORS POPCORN CHICAGO MIX
チーズ味とキャラメル味の2種類が混ざっているポップコーンです。
しょっぱいのと甘いの、同時に、2つを食べるのが、なんとも言えない、addictiveなお味ですよね。
このポップコーンを紹介してくれた中で学んだ表現が “ Bullshits”
Bullshits( ボーシット): うそだろ!ふざけんな!
※スラングなので、使い方、使う相手は注意ですよ!
(初対面の相手、職場、学校の先生とかには使わない。不安がある場合は使わない方がいいかも。)
ポップコーン!袋の中にたくさん入っているように見えて、実際はその半分以上が空気でした(笑)
こういうことありますよね?
そういう時に、Bullshit を使うみたいです。(まじかよ~。ごまかしじゃないかよ~ みたいな感じ)
スラングとかって、相手ともっと仲良くなれそうだから、使ってみたい気がするけど、
使い方を間違ってしまうと、相手を罵倒する失礼なことばになってしまうから、難しいですよね。
彼も、カナディアンには使うといいけど、
それ以外に使うときは、意味がわからない(悪い意味にとられてしまうかも)!と言っていました😅
私も、完璧にわかったわけではないので、彼やカナディアンのお友達から試してみたいと思っています。
彼から学ぶ英語学習のポイント~ちょっと難しい表現を使ってみる~
前回の話で、”英語学習は、発音から”という話がありました。
この話のほかに、彼から聞いて、すごく納得したお話が。
”学校の友達が使っていないような、難しい(少し高度な)単語を使って話してみる。”
こんな経験ないですか?
とくに学校に通ってる人は、友達が自分の知らない単語を使って、英語を話して、”わからない!”と焦ったり、落ち込んでしまったこと。
この逆をやればいいんだよ!と彼のアドバイス。
例えば、外が寒いとき。
クラスメイトとか、だいたいの人は、very cold / freezing(フリーィズィング) を使う。
でもそこで、あえて gelid(ジェリイッド) という言葉を使ってみる。
※凍えるくらいに寒いという意味です。
もちろん、ネイティブの彼も、意味はしっているけど、友達とか普段の会話では使わない単語だそうです。
ただ、私たちみたいに英語力、単語力を高めたいという人にとっては、あえて、新しい単語を覚えて、使っていくことが大事だと教えてくれました。
さらに、先ほどの例のように、もし、この単語を私が使ってて、クラスメイトがその意味を知らなかったら、
周りの人はすごいと思って、一目置く。これが自信につながるとのこと。
私も、ゆくゆくはカナダで就活をしようと思っているのですが、就活では、英語の面接があります。
その時、雇い主(面接官)は、話している、使っている英単語によって、英語力が判断するということ。
(テストの点数とか、記載しないからね)
逆に言うと、使う単語、話す言葉によって、知的に、そして自信があるように見せることもできる。
そんなことを言われて、すごく納得していました。
もちろん、英語だけでなく、日本語でも同じだと思いますがね。
彼も声優というお仕事柄、色々な商品や会社のナレーションを担当するので、専門用語(例えば薬とか、環境問題とか)、新しい単語、そして発音を日々、勉強しているそうです。
おわりに
英語の勉強って、本当に難しい。正直、私も何度も挫折しています。
何より、モチベーションを維持するのが大変。終わりがないですからね。
ただ、英語を話せることで、学べること、友達ができたり、人とつながれること。
わたしの経験では、英語から得られたものが、たくさんあるからこそ、私はやっぱり英語が好きなんだな~と。
この記事を書いていて、そんなことを思いました。
これからも、私が学んだ英語も紹介していきますね。
一緒に学習を頑張りましょう。
We can do it🌈